ご案内&お申込
タイトル |
プレゼンの成功率、コンペの勝率を高める
提案営業セミナー
落とせない商談を確実に決める急所を解説 |
日程 |
ご都合のいい日程をお選びください。
2020年8月5日(水)
2020年11月18日(水) |
時間 |
午前10時~午後5時 |
会場 |
JR東京駅周辺(後日連絡) ズームセミナー |
対象 |
社長、営業管理者、営業担当者、営業支援スタッフの方々
|
講師 |
和田創研 和田創 |
内容紹介 |
いわゆる「提案営業」が浸透するにつれ、効果を疑問視する声が大きくなっています。それも当然、ほとんどが商品推奨営業か御用聞き営業のいずれかです。そのためにわざわざ資料をつくっていたらパソコンに向かう時間が長くなり、数字を押し下げてしまいます。
提案営業とは、引き合いや注文が年々減っていく市場環境下で、営業担当者が自らきっかけをつくり、案件に育てる取り組みのことです。具体的に述べれば、顧客の抱える課題を明確化したうえで、その解決策を提示する「ソリューション」の実践にほかなりません。
本講座では、提案営業指導の第一人者が顧客のベネフィットにフォーカスし、その最大化を追求する“本物の提案営業”について分かりやすく解説します。また、提案営業の最重要ツールとなる「提案書」の作成法についても使いやすいフォームを用いて解説します。
成果の上がる提案営業の考え方と進め方、さらに具体的なイメージをつかんでいただきます。 |
内容構成 |
[第1部]提案営業の進め方
Ⅰ 確実に成果につなげるポイント
1.注目の提案営業をどのように適用すべきか
2.提案営業にはとてもマッチする領域がある
3.役立ちの追求をベースに潜在ニーズを掘り起こす
4.「ルーティン」を超えた働きかけが必須となる
5.この際、営業の仕事に対する基本認識を改めよ
6.収益伸長の鉄則はがっかりするほどシンプル!
7.提案営業の2つの呼称、2つの支柱とは
8.営業が向かい合うべきはパソコンでなく顧客である
9.提案営業をこう捉え直せば、数字を大きく伸ばせる 10.提案営業に取り組むうえでの2つのキーワード
11.営業の根本思想を誤ったままでは努力が空回りする 12.営業活動にともなうストレスと苦労を減らすコツ
Ⅱ 提案営業、本物の条件と手続き
1.提案営業の定義・流れ、ソリューションの本質
2.課題と解決策の関係に気づけば、収益を伸ばせる
3.本物の提案営業では「提案」を重んじない
4.顧客理解の勘どころ、提案内容の勘どころとは
5.営業担当者が商談を決めることはありえない
6.いやというほど分かる「和田創方式 提案の概念」
7.課題の析出の手順、解決策の具体化のポイント
8.まずは顧客の現状における「問題点」を掘りさげよ
9.どうしたら大きなソリューションにつなげられるか
10.提案営業における商品の具体的イメージとは
[第2部]営業提案書のまとめ方
Ⅰ 顧客の納得を引き出すポイント
1.いわゆる「提案書」は販売資料にすぎない
2.提案書の作成に入る前に不可欠な自問自答とは
3.顧客への貢献を証明することが提案書の役目
4.横並びの商品でなく課題解決の知恵で差別化を図れ
5.提案書による商談をかならず決める最大の要諦
Ⅱ 手間をかけない提案書の作成法
A.「課題」のまとめ方 ~顧客理解の核心
1.提案書と呼べる最低の要件はシンプルな2部構成
2.提案営業のカギを握るのが診断に当たる課題である
3.種まきがうまいかへたかで収穫量は全然違う
B.「解決策」のまとめ方 ~顧客貢献の核心
1.課題という診断に則して解決策という処方を固めよ
2.解決策では役立ちという価値がシビアに問われる
3.顧客の立場でどこまで商品の利用に踏み込めるか
4.顧客価値の最大化を追求すると商品の複合が起こる
5.ライバル商品から自社商品への買い替えを促すコツ
C.「効果」のまとめ方 ~ベネフィットの描写
1.CSの実現を目指すには効果を最重視せよ
2.顧客の観点で思いつくかぎり効果を洗い出す
3.どうしても「効果」の欄を埋められないなら…
D.「表紙」のつくり方 ~顔の魅力の演出
1.顧客の関心を喚起するだけでなく食欲を刺激せよ
2.表紙の中核要素となるタイトルは踏ん張りどころ
3.ビジュアルと「はじめに」は顧客への訴求力を増す
※内容の改訂により一部が変更になる場合あり。 |
参加費 |
ウェブ 22,000円(1名当たり。教材費込。消費税別途)
リアル 44,000円(1名当たり。教材費・昼食代込。消費税別途) ※1社2名の参加は1名当たり1割引、3名以上の参加は1名当たり2割引、5名以上の参加は1名当たり3割引、10名以上の参加は1名当たり4割引となります。 |
備考 |
|
申込方法
●ウェブまたはファクスでお申し込みください。ウェブからのお申し込みは、お申し込みフォームに必要事項をご入力のうえご送信ください。ファクスでのお申し込みは、パンフレット(PDF)を出力し参加申込書にもれなくご記入のうえファクスでお送りください。
●お申込しみのメールまたはファクスを受信した後、当社より、メールにて請求書と参加証、会場地図などをご送付します。お申込しみのメールが届かない場合は、正常にメールが送られていない場合がございますので、お手数ですが、当社までお問い合わせください。
●開催7日前までに、請求書に記載した銀行口座へ手数料ご負担にてお振り込みください。
なお、参加申込みをお断りする場合がありますが、その際に理由を明らかにする義務を負いません。
●直前のお申込みはお受けできません。
また、キャンセルのご連絡は3日前までにお願いします。それ以降になりますと参加費の払い戻しはいたしかねますので、代理の方がご出席ください。
下記のフォームにてお申し込みください。同業者および個人のお申し込みはできません。
ご入力いただいた個人情報は和田創研にて厳重に管理したうえで、本サービスの提供のほか、和田創研グループからの関連情報の提供に使用します。
第三者に開示・提供することはありません。