公開セミナーSEMINAR
ご案内＆お申込
| タイトル | どのような環境でも確かな「成果」を上げる リーダーシップ研修 平凡集団を常勝組織に変える統率牽引者の原理原則 |
| 日程 | ご都合のいい日程をお選びください。 2020年７月30日(木) 2020年11月11日(水) |
| 時間 | 午前10時～午後５時 |
| 会場 | |
| 対象 | 社長、役員、部長、後継者の方々（候補者を含む） |
| 講師 | 和田創研 和田創 |
| 内容紹介 | 「リーダーシップ」は環境が厳しくなるほど必要性と重要度が高まります。それは経営を明確化し、管理を省力化して、成員の意欲と行動を先鋭化します。 経営者や管理者がリーダーシップを備えていないと狭義のマネジメントのテクニックに頼らざるをえず、地位に見合った本来の責務を果たせなくなります。 リーダーがつくらなければならない原因は２つであり、結果は１つです。原因とは、的確かつ迅速に「意思」を決定し、成員を突き動かせる「メッセージ」に仕立てて発信すること。結果とは、実行担保を通じて「目標達成」を叶えること。リーダーはどんなに厳しい環境でも成員の成長と組織の成果を実現する重責を負います。 本講座では、今日の統率牽引者が押さえるべき「経営の核心」を簡潔かつ明快に解説します。非常時や不況期におけるリーダーのありようも明示します。とくに将来展望が開けにくい内需・地場企業の上層部にお奨めします。会社・部門の優劣は経営層・管理職次第です。 |
| 内容構成 |  〔はじめに〕組織の優劣は率いるリーダーにかかるⅠ リーダーとは何か 時代が真のリーダーを求めている １．深刻な組織の漂流と成員の疲弊 ２．リーダーの役割と存在意義 ３．リーダーの果たすべき使命と任務 ４．結果の最終責任の引き受け ５．見過ごせないリーダー自身の問題 Ⅱ リーダーシップの条件 成長と成果を実現する重責を負え １．リーダーとリーダーシップの違い ２．成員にも求められるリーダーシップ ３．上位リーダー・上位組織との折り合い ４．リーダーシップとマネジメントの違い ５．人格と率先垂範が成員の信頼の源泉 ６．リーダーに必須のマインドとスピリッツ ７．リレーションとコミュニケーション Ⅲ 意思決定の急所 どこを目指し、どのように動くか １．意思決定の有効性を高める手続き ２．ビジョンとミッションの制定 ３．価値と根拠の明確な目標設定 ４．目標達成への戦略樹立、戦術策定 Ⅳ メッセージ発信の急所 全員に突き刺さる言葉に仕立てよ １．成員の奮い立たせ、突き動かし ２．決定意思のメッセージへの変換 ３．魂が宿り、力がこもる表現の創造 ４．成員を鼓舞するシンボルの掲出 ５．成員へのメッセージのすり込み Ⅴ 平常時・好況期の打ち手 体質強化と環境適応を推し進めよ １．組織の現状の認識、将来の予想 ２．組織がはらむ問題点の把握 ３．有効な解決策の立案と選択 ４．実行の体制の設計と組織の編成 ５．やり遂げる環境と仕組みの整備 ６．関係者との折衝、利害の調整 Ⅵ 非常時・不況期の打ち手 生死をかけたイノベーションへ！ １．危機の認識、打開策の実行 ２．リーダー主導によるイノベーション ３．強制力の発動、スピードの優先 ４．コンプライアンス違反への対応と予防 〔あすから〕リーダーは絶えざる自己変革に努める ※内容の改訂により一部が変更になる場合あり。 |
| 参加費 | ウェブ 27,500円（１名当たり。教材費込。消費税別途） リアル ※１社２名の参加は１名当たり１割引、３名以上の参加は１名当たり２割引、５名以上の参加は１名当たり３割引、10名以上の参加は１名当たり４割引となります。 |
| 備考 |
申込方法
●ウェブまたはファクスでお申し込みください。ウェブからのお申し込みは、お申し込みフォームに必要事項をご入力のうえご送信ください。ファクスでのお申し込みは、パンフレット（ＰＤＦ）を出力し参加申込書にもれなくご記入のうえファクスでお送りください。
●お申込しみのメールまたはファクスを受信した後、当社より、メールにて請求書と参加証、会場地図などをご送付します。お申込しみのメールが届かない場合は、正常にメールが送られていない場合がございますので、お手数ですが、当社までお問い合わせください。
●開催７日前までに、請求書に記載した銀行口座へ手数料ご負担にてお振り込みください。
なお、参加申込みをお断りする場合がありますが、その際に理由を明らかにする義務を負いません。
●直前のお申込みはお受けできません。
また、キャンセルのご連絡は３日前までにお願いします。それ以降になりますと参加費の払い戻しはいたしかねますので、代理の方がご出席ください。
下記のフォームにてお申し込みください。同業者および個人のお申し込みはできません。
ご入力いただいた個人情報は和田創研にて厳重に管理したうえで、本サービスの提供のほか、和田創研グループからの関連情報の提供に使用します。
第三者に開示・提供することはありません。