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タイトル 中小・地場企業における「勝ち残り」の選択肢
「AIビジネス」の始め方
《ベーシック編》
先端事業・商品開発の《ベーシック》をかみ砕いて解説
日程 ご都合のいい日程をお選びください。
2019年11月14日(木) 
2019年11月16日(土) 
時間 午前10時~午後5時
会場 JR東京駅そば(後日連絡)
対象 有望事業・商品の立ち上げを目指す社長・幹部の方々
低迷事業・商品の盛り返しを目論む社長・幹部の方々
講師 和田創研 和田創
内容紹介 企業数で百パーセント近くを占める中小企業が環境変化の荒波にもまれ、業績が伸び悩んでいます。それにつれ、地域経済の疲弊も深まっています。
かたや新聞を連日賑わしているのが先端分野のスタートアップや商品リリースの記事です。
本講座では「AIで何かやりたい」と思っても、自分はうとい、技術者がいないなどの理由で「うちにはムリ」と決めつけている社長や幹部の方々を対象に、先端ビジネスの基本を分かりやすく解説します。
新規事業・商品に活用して新収益源をつくることも大切ですが、既存事業・商品に付加して魅力向上に努めることも大切です。さらに、長年にわたり蓄積した顧客資産を別の切り口で生かすことも大切です。
それ以前に、これからの「経営判断」を誤らないためのAIに関する基礎知識を養えます。
社員も巻き込んで2020年代を切り拓こうとする意欲的なトップやリーダーにお奨めします。
内容構成 〔はじめに〕自社を活性化する最速の打ち手

Ⅰ 先端ビジネスへようこそ
  AIは成長力も将来性も申し分なし

1.AI関連市場は2020年代に劇的に拡大する
2.勝ち残りには「本業刷新」の選択肢も排除せず
3.AIを取り入れないと遠からず淘汰される
4.社長が「うちにはムリ」と決めつけていないか
5.【自社分析】強み・ライフサイクルを確かめる
6.【地域分析】特性・つながりを生かし切る
7.とにかく上昇ステージの事業・商品を持つ
8.【第1着眼】AIを既存事業・商品に付加する
9.【第2着眼】AIを新規事業・商品に活用する
10.自社と社員のあすの居場所は早めにつくる
11.小規模なオーナー企業ほど成功に近い
12.難しいことはさておき、AIに親しんでみよう

Ⅱ AI(人工知能)とは何か
  ビジネスどころか社会を一変させる

1.成熟度の低い発展途上の技術だから面白い
2.職場も家庭もAI尽くしになる現実が迫る
3.最終目標は人間並みにタスクを遂行できること
4.AI革命は中小企業の経営を根幹から揺さぶる
5.多くの業界や市場が消滅の危機に直面する
6.AI(人工知能)の定義・分類・水準 7
.「第3次AIブーム」の特徴は実用化加速
8.AIには大きく機械学習と深層学習がある
9.AIにいまできること、まだできないこと
10.こんなにたくさんAIビジネスのメリット
11.自社に最適な「ビジネス発想マトリクス」
12.新鮮な刺激が錆びついた頭脳を呼び覚ます
13.AIビジネスは若い人材を惹きつける

Ⅲ 「事業計画書」の作成法
  魅力的なビジネスプランを生み出す

1.事業計画書は夢や願いを叶える確かな道しるべ
2.ビジネスの実現性と有望性を裏づけよ
3.1枚の「エグゼクティブサマリー」が勝負
4.【フォーム】ビジネスプランを盛りつける
5.事業計画書の構成要素と記入方法
6.最大の焦点は「どのような貢献を行うか」
7.それは提供したい価値、解決したい課題のこと
8.商品の独自性、競合商品への優位性を打ち出す
9.関連性があれば新事業、なければ新会社になる
10.3年後の中期目標、10年後の長期目標を掲げる
11.関係者を巻き込み、投資家に通せるプラン
12.【サンプル】サマリーはこうまとめる

Ⅳ 「資金調達」のポイント
  AIは官民を挙げた支援環境が整う

1.先端ビジネスの調達金額・件数は群を抜く
2.ベンチャーキャピタルは門戸を開いている
3.資金だけでなく人材やノウハウも与えてくれる
4.大企業との「オープンイノベーション」が可能
5.インキュベーターはビジネスプランに関与する
6.アクセラレーターは資金づけを後押しする
7.投資家にピッチする機会も設けられている
8.AI関連は融資も補助金も断然通りやすい
9.自社にマッチした働きかけ先の選定を行う
10.出資の可否の判断はどのように下されるか
11.狙いどおりの資金調達を叶える最大の急所
12.先端分野は早期IPO、破格M&Aの事例多し
13.資金を手当てできれば、すべてが動き出す

〔あすから〕「やらなきゃ損」AIビジネス

※内容の改訂により一部が変更になる場合あり。
参加費 55,000円(1名当たり。教材費・昼食代込。消費税別途)
※1社2名の参加は1名当たり1割引、3名以上の参加は1名当たり2割引。
 備考 和田創研では、「AIビジネスの始め方《ベーシック編》」と「AIビジネスの進め方《プロジェクト編》」のセミナーを2日連続で開催しています。2日連続で参加されることをお奨めします。

申込方法

●ウェブまたはファクスでお申し込みください。ウェブからのお申し込みは、お申し込みフォームに必要事項をご入力のうえご送信ください。ファクスでのお申し込みは、パンフレット(PDF)を出力し参加申込書にもれなくご記入のうえファクスでお送りください。
●お申込しみのメールまたはファクスを受信した後、当社より、メールにて請求書と参加証、会場地図などをご送付します。お申込しみのメールが届かない場合は、正常にメールが送られていない場合がございますので、お手数ですが、当社までお問い合わせください。
●開催7日前までに、請求書に記載した銀行口座へ手数料ご負担にてお振り込みください。
なお、参加申込みをお断りする場合がありますが、その際に理由を明らかにする義務を負いません。
●直前のお申込みはお受けできません。
また、キャンセルのご連絡は3日前までにお願いします。それ以降になりますと参加費の払い戻しはいたしかねますので、代理の方がご出席ください。

下記のフォームにてお申し込みください。同業者および個人のお申し込みはできません。

ご入力いただいた個人情報は和田創研にて厳重に管理したうえで、本サービスの提供のほか、和田創研グループからの関連情報の提供に使用します。
第三者に開示・提供することはありません。