ご案内&お申込
タイトル |
やれと言ってもやらない
営業社員の動かし方・頑張らせ方
決め手は「ストレスフリー」と「モチベーションアップ」
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日程 |
いずれかお選びください。
2016年2月29日(月) |
時間 |
午後1時20分~4時40分 |
会場 |
和田創研セミナールーム(東京・銀座) |
対象 |
社長、役員、営業部長、経営企画室長、総務・人事部長の方々
※営業課長・所長向けの内容でありません。 |
講師 |
和田創研 和田創 |
内容紹介 |
「やれと言ってもやらない…」。私が行う個別相談で社長からしばしば聞かされる嘆きです。社長が業績の推移と予想への危機感を背景に、営業社員に果敢な働きかけを促します。ところが、思いどおりに動きません。なぜなら、「打たれ強さ」に欠けるからです。
実は、環境が厳しくなるほど、営業に関わる力量よりストレス耐性の比重が増します。それに反し、高学歴の若手を中心にストレス耐性が下がっています。多くの企業がこの「ジレンマ」を抜け出せません。
本講座では、社員に果敢な働きかけを促すうえで必須となるストレス軽減とモチベーション向上の急所を説き明かします。自社の生き残りを図るには、収益づくりに携わる営業を元気にすべきです。社長が社員を動かし、頑張らせる新常識を学んでいただきます。ぜひ本講座の内容と御社の現状を照らし合わせてください。
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内容構成 |
〔はじめに〕ストレス軽減が営業を活発にする
Ⅰ 営業の「ストレス対策」の重要性
大切な社員を心身の疾患から守る
1.耳慣れた「ストレス」とは何か
~ストレスを感じるから、よりよく働ける
2.「ストレスチェック義務化」とは何か
~総合的なメンタルヘルス対策を推し進める
3.経営と営業組織に及ぼす影響は大きい
~従業員への配慮義務が大幅に拡大しそうだ
4.事後の対処より事前の予防を重んじる
~そのほうが手間も費用も断然抑えられる
Ⅱ やれと言ってもやらない状態の解消
社員が引きずる行動の足かせを外す
1.生き残りを成し遂げる売り上げの数式
~これを徹底させられないと目標未達に陥る
2.目標達成はストレスコントロールから
~「打たれないようにする」が基本である
3.やれと言ってもやらない理由とは何か
~社長の愚痴は開発営業の推進に集中する
4.営業ストレスが膨らむ主因とは何か
~ひどい数字は売ろうとした結果である
Ⅲ 営業活動のありようの抜本見直し
古い営業観が社員と数字を押し潰す
1.経営思想を「営業第一」に改めよ
~顧客と触れる営業を最上位に位置づける
2.営業思想を「顧客第一」に改めよ
~自社を生かすも殺すも顧客次第である
3.営業姿勢を「顧客志向」に改めよ
~端的に「あっちへ行っちゃう」と割り切る
4.営業手法を「情報営業」に改めよ
~成熟市場ではビジネスを後回しにする
Ⅳ 営業活動のインフラの整備と拡充
会社として社員の重圧を取り除く
1.営業管理を「営業支援」に改める
~見込客と引き合いが減りつづけている
2.業績の土台をつくる「営業憲法」を定める
~営業活動のありようの拠りどころとなる
3.数字を伸ばせる「営業ツール」を与える
~目標未達の責任を社員に押しつけない
4.「メンタルヘルスケア」の機会を設ける
~普段から本人の表情や様子を気にかける
5.採用依存を「育成重視」に改める
~「即戦力採用」の幻想に惑わされない
〔あすから〕モチベーション向上のスパイラル
※内容構成が若干変更になる場合あり |
参加費 |
22,000円(1名当たり。資料代込。消費税別途)
※1社2名の参加は1名当たり1割引、3名以上の参加は1名当たり2割引となります。 |
備考 |
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申込方法
●ウェブまたはファクスでお申し込みください。ウェブからのお申し込みは、お申し込みフォームに必要事項をご入力のうえご送信ください。ファクスでのお申し込みは、パンフレット(PDF)を出力し参加申込書にもれなくご記入のうえファクスでお送りください。
●お申込しみのメールまたはファクスを受信した後、当社より、メールにて請求書と参加証、会場地図などをご送付します。お申込しみのメールが届かない場合は、正常にメールが送られていない場合がございますので、お手数ですが、当社までお問い合わせください。
●開催7日前までに、請求書に記載した銀行口座へ手数料ご負担にてお振り込みください。
なお、参加申込みをお断りする場合がありますが、その際に理由を明らかにする義務を負いません。
●直前のお申込みはお受けできません。
また、キャンセルのご連絡は3日前までにお願いします。それ以降になりますと参加費の払い戻しはいたしかねますので、代理の方がご出席ください。
下記のフォームにてお申し込みください。同業者および個人のお申し込みはできません。
ご入力いただいた個人情報は和田創研にて厳重に管理したうえで、本サービスの提供のほか、和田創研グループからの関連情報の提供に使用します。
第三者に開示・提供することはありません。